次のステージへ。ウォーターダンスをもっと深く理解したい。

先月募集をしたウォーターダンスのモニターセッション、今月からスタートしています。

そうそう、なぜ今回モニタさんを募集したのか、どこにも書いてなかった気がします。募集の記事にもわかるように書いてないですね。。。


なので、こっちの記事に書いておきます。あとで、募集の記事からこっちにリンクを貼ります。





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海ごころは3年半前にウォーターダンスプロバイダーの資格を取り、2年前には国際プラクティショナーの資格を得ています。すでにプロとして施術をしていますので、技術的な練習のためにモデルさんを募集したわけではありません。


ではどうして?


それは継続してセッションを受けていただいた時に、クライアントさんに起こる内面的な変化について知りたいと思ったからです。


私自身はこれまでに講習やプロセッションで数えきれないほどたくさんセッションを受けて来て、文字通り人生が変わるような変化をいくつも体験しました。だから、WATSUやWaterDanceが、肉体的にも心理的にも精神的にも大きな影響を与えることは実感しています。


でもアクアセラピストではない方、つまり通常のクライアントさんは、私が受けたのと同じ回数を受けることはまずないでしょう^^;


だけども、数回受ける間には必ず何かしら変化があるはずです。その変化や感じたことについてお話を聞かせていただけることを条件に、モニタさんを募ったという次第です。とは言ってもプライベートなことを根掘り葉掘り突っ込んだりはしませんので、ご安心ください。


ウォーターダンスは潜在意識に深く働きかけるので、これまで蓋をしていたところが開くことがあります。


とはいえ、その時に受け入れるタイミングでない変化は起こりません。クライアントさんに起こる変化や感情は、基本的にはクライアントさん本人が消化できるものだと理解しています。だからそこに首をつっこんで私がなんとかしようという考えはありません。


ただ、クライアントさんの内面にどういうインパクトを与えるのかを知ることは、私自身がウォーターダンスをもっと深く理解する上で必要だと感じています。


適度な距離感で寄り添って見守ることを基本にして、クライアントさんが話をしたければ耳を傾けるし、必要があると判断した時はサポートもしていきたいと思っています。それはちょっとした言葉かけかもしれないし、何かのワークかもしれないし、日常でのアドバイスかもしれません。


将来的にはそういうスタイルのセッションを海ごころのスタンダードにしていきたいです。


ただ気持ちよかった、楽しかった、だけで終わるのはもったいない。アクアセラピーにはそれ以上の可能性があります。


もう一歩先へ。探求していきたいです。

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