本来の自分のままでいるということが、ただそれだけでいかに美しいことか

最近すごく気になっているキーワードが "surrender" と "vulnerable" です。


WATSUやWaterDanceを学んでいて何度か出会った言葉。


日本語では「降伏」と「脆弱さ」って感じに訳されてて、あまりポジティブな語感ではないのだけど、本来はネガティブでもポジティブでもないんじゃないかと思っています。


WATSUやWaterDanceをしていると、とても無防備な「素」のご自分を見せてもらうことが度々あります。


そのお姿はとても美しくて神々しくさえあると常々感じていて。


自分への信頼と相手への信頼が根底にあって、その上で心も体も完全に委ねて、ありのまま素のままでいる。


本来の自分のままでいるということが、ただそれだけでいかに美しいことか。


そしてそのシンプルなことが、今の社会ではなんと困難なことか。



この動画でWaterDnaceを受けてるのは仲間のさっちゃん。もともととてもきれいな女性ですが、こうやって完全に委ねている姿はまるで女神のように美しいです。



実は昨日の夜、別のことで友達とFaceTimeで話していて、とあるブログを紹介してもらったんですね。

そしたらその内容が私の中でこの二つのキーワードと繋がって、はっとなりました。

「surrender」と「vulnerable」のキーワードはもうここ2ヶ月くらい頭の中にぐるぐるしてたのですが、それが私の中にある漠然とした不安感や孤独感を解消していくためのヒントでもあったと分かったのです。


なので、このタイミングでブログに書こうと思いました。



自分の良さも弱さもそのままさらけ出すこと。そのままで無条件に愛されると知っていること。


それは宇宙を心から信頼して委ねるってことだよね。


競争社会の中では委ねることは負けることになるけど、愛と調和の光の世界の中ではただただ美しい。


そういう風に生きるのが当たり前なんだなぁ。


そんな光の世界に生きていきたい、と改めて思ったのでした。


安心と安全と自由がすべてそこにある。

そこではありのままの自分で生きて行ける。


WATSUやWaterDanceを通じて、そんな愛と調和の世界を体験してもらえるって、とても幸せなことだなあと感じています。

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